生活発表会

※発表会当日と総練習の写真が混ざっています。

今年のテーマは、絵本『クマと少年』です。

にじ組は、昨年から北邦野草園の自然散策、

嵐山登山などでアイヌの文化に興味を持ちました。

博物館の見学、アイヌ文様の切り紙、

アイヌ料理の食育体験などで、

その思いを膨らませてきました。

そんな中、出会った絵本『クマと少年』。

発表会のテーマは満場一致で決まりました。

 

一人ひとりの特技発表から始まりました。

いつものわらべ歌です。

鬼決めから「かりかりわたれ」です。

自分たちで作ったイタドリの笛を吹きます。

アイヌ民謡『カネレンレン』を踊ります。

さあ、物語が始まります。

担任の弾くペールギュント「朝」の音楽にのせて

鳥や動物たちが、山の雰囲気を伝えます。

クマゲラが木をつつきます。

木を登ったり下りたり、

エゾリスです。

シマフクロウが季節を伝えます。

さあ、物語が始まります。

アイヌの男たちは

子グマを捕まえました。

名前はキムルン。

アイヌにとってクマは神。

自分の子どもと一緒に育てます。

アイヌの子どもと一緒に遊ぶキムルン。

どんどん大きく育ちます。

季節の移り変わり…鳥たちの舞

イオマンテの夜

イオマンテの踊りです。

わらべうた 船漕ぎ遊び

イオマンテの夜に姿を消したキムルンが

大きくなって戻ってきます。

 

キムルンは少年の弓矢で

神の国に送ってほしいと告げました。

そして、山のほうへ去っていきます。

少年は涙をこらえて

弓を放つのでした。

心に染み入るような

ストーリーです。

子どもたちは、どのように感じとったのでしょうか。

フィナーレ!!

大好きな曲『にじ』を心を込めて歌いました。

最後になりましたが、

この劇を進めるのに

担任の思いを理解し、力を発揮した

ちびっこ監督がいたことを伝えます。

劇中の自由表現では、

自分が主体となっている動いているのが

感じられました。

表現は生き生きとして、

時々見られる笑顔と

真剣な表情がとても素敵でした。

 

年長組の集大成『クマと少年』。

みんなの思いが一つにまとまり、

みんなの成長、発達した姿に

胸が熱くなりました。

感動をありがとう。



“生活発表会” への1件のコメント

  1. まおママ より:

    コメントが遅くなってしまいました。
    発表会からそろそろ早3週間ですが、未だに子供たちの様子を思い出しては、改めて感心しています。
    自分の劇中の役はもちろんですが、舞台転換も滞ることなくとても自然で手間取る様子もないので、劇に集中していたらいつの間にか情景が変わっていた…ということがあって驚きました。
    誰が上手とかそういう問題ではなく、お互いが補い合って一体感があり、保育園児とは思えませんでした。みんなセリフや歌詞もしっかり聞き取れ、成長したなぁとしみじみしました。
    今までの活動を知っているからこそ、この難しい内容を子供たちが選んだというのも納得できますし、その活動を台本の作家さんに知ってもらったということもまさに、おひさまの集大成だなぁと感じました。
    恵まれた環境で6年間も過ごすことができて、親子共々とても幸せです。
    来年からも通わせたいです…どうにかなりませんでしょうか(笑)

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